嬉しいじゃないか、知り合いから筍を頂いた。
剥いた皮の端を食べてみた。採りたてでエグ味が無く美味しい。
筍は野生の猿も好んで食べるそうで、こういう食の楽しみは雑食動物ならではだ。
娘も皮に梅干しを包んで食べていた。
千葉が地元のグランマに教わった遊びなのだけど、これは何なのだろう?
私の母も地元が千葉で、筍を剥くとやはりその皮で梅干しを包んで子供達に与えていたのを思い出す。
千葉特有の習慣かと思ってネットで調べたら、どうも違って、日本中で行われている普遍的なものらしい。
人は筍の皮を剥くと、よしこれに梅干しを挟んで食べてみよう、と思うものなのかもしれない。
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