2017/09/26

息は鼻の穴から

自分にとって秋はなぜか鼻炎の季節だ。
鼻水が出ているわけでもないのに、鼻で息が出来なくなる。
その時はもう本当に辛くて、力いっぱい吸っても吐いてもシューシュー音がするばかりで、空気は呼吸に足りるほどには通ってくれない。

でも最近、それでも頑張って鼻から息を吸ったり吐いたりしていたら、そのうち息が出来るようになってきた。原理は分からないけれど多分、鼻が詰まっていると呼吸が出来ない! どうしよう! と体が自分で思って、血流とか免疫とか使えるものを使って対処した、という事だと思う。

普段無意識で行っている呼吸に意識を向けるというのはつまり、頭のどこかが常に意識のスイッチON状態ということだ。
これは、姿勢や立ち居振る舞いを正すとか、いつも(作り)笑顔を心掛けるとか、そういうのに似て、良くも悪くも人の性格をちょっと変える気がする。
個人的には、悪い意味でのこだわりが薄れて、物事に対して事務的にして合理的かつ打算的に対応する割合が強くなったような感じがする。