博物館と言うと行きたくなる。
野田市郷土博物館で行われている展示、「集まれ!食の仕事人」は面白かった。
町に有るお店や工場から、現場で実際に使われている道具を貸してもらい、一堂に集めて展示されている。
展示には一店舗毎に一枚づつ写真が貼られているのだけれど、これが非常にいい。写真家の自己表現に偏らず、かといって見る人に媚びもしない、ニコンサロンでたまに見るような写真だった。こういう写真を見てるとニコニコしてしまう。
左右に一つずつ、こぶし大の穴が開いたテーブルが有った。
それは喫茶店の道具で、焙煎したコーヒーをテーブルの上で広げて見て、良い物と悪い物に仕分ける為の物との事。
ブログの写真は博物館に併設の民家。
0 件のコメント:
コメントを投稿